第八日の出丸

初心者・女性にも楽しく釣りをしていただける東京湾、剣崎の釣り船「第八日の出丸」

三浦半島・剣崎の観光スポットについて
Information

第八日の出丸
〒238-0104
神奈川県三浦市南下浦町松輪1058-5 初心者の方や女性・お子さまにも安心してご利用いただける釣り船なら、東京湾、剣崎の「第八日の出丸」を是非ご利用下さい!釣り道具をお持ちでない方もレンタルをしておりますのでご心配はいりません!お気軽にお問い合わせください。

046-886-0145
電話受付時間 8:00~20:00
出船情報
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三浦半島、剣崎の観光スポットについて

剣先の海

神奈川県三浦半島の名産や観光スポットをご紹介します。
三浦半島といえば、横須賀や逗子市を含む有名な市が集まっている神奈川の半島です。
三浦市はその半島の先端に位置し、油壺マリンパークや城ケ島大橋、剣崎灯台等の観光スポットがあります。
周りが海に囲まれた半島で、三崎漁港や初声漁港などの港があり漁業も盛んです。
中でも三崎漁港は、日本有数のマグロ水揚げを誇る漁港となっています。
また、有名な海産物として松輪サバがあります。
三浦沖で一本釣りされる松輪サバは、関サバと並び称されるブランドサバです。
そんな三浦市のスポット、名産を個々に紹介していきます。

観光地

  • 城ケ島大橋

    城ケ島大橋は、三浦半島と城ケ島をつなぐ大きな橋です。
    昭和30年に漁業用地が不足し始めました。
    当時その埋立地を城ケ島に求めて三浦半島と城ケ島と繋ぐ橋の建設が決まりました。
    昭和35年には、橋は完成し島と半島をつなぎ三浦半島の漁業の更なる発展の礎となりました。
    橋の長さは575m海面からの高さは21mほどある橋です。
    現在は橋の保全工事が行われているようなので、訪れる際は開通しているかどうか確認してから行かれることをオススメします。

  • 剣崎灯台

    三浦市は、半島という立地もあり灯台が有名です。
    大小様々な灯台があるのですが、その中でも第八日の出丸の近くにある剣崎灯台をご紹介します。
    剣崎灯台は江戸時代に建てられました。当時の諸外国との条約で建てられたもので通称条約灯台といわれています。
    一度関東大震災の時に倒壊してしまい、現在観光名所として見られる灯台は2代目のものとなっています。
    この灯台が立っている場所は東京湾と太平洋の境目となっており、房総半島と望む絶景になっています。
    アクセスが少し複雑ですが、歴史ある灯台の1つなのでぜひ観光してみてください。

  • 海南神社

    海南神社は、西暦982年に建立された神社です。藤原資盈(ふじわらのすけみつ)とその后の盈渡姫、地主大神を祭っている神社です。
    この海南神社では、ユネスコ無形文化財に指定されたチャッキラコ奉納舞が行われます。
    毎年1月15日に女性のみで踊られる豊漁、豊作、商売繁盛祈願の民俗芸能です。
    踊りの起源説は2つほど語られているものがあり、正確にはいつごろから始まった物中は、不明なのですが、少なくとも江戸時代中期からはすでに踊られていたそうです。
    毎年1回しか見ることのできない踊りなので、ぜひ訪れてみてください。

  • 東急油壺マリンパーク

    ここは、三浦半島にある水族館です。
    イルカやアシカショーなどのパフォーマンスなどの催しも行われており、家族でもカップルでも楽しむことできます。
    魚、ペンギン、アシカの展示も行われているのですが、特にみうら自然館とかわうその森は必見です。
    みうら自然館では、絶滅危惧種に指定された生き物の保護を行っており珍しい生き物が50種類も展示されています。
    ホタルやメダカなど今では中々見ることのできない生き物を観察できるので、オススメです。
    かわうその森は、自然の森を再現し、その中で暮らす生き物を見ることができる施設です。
    施設名になっているかわうそを始め、モモンガ、ふくろうなど水族館とは思えない生き物を見ることができます。

三浦市の名産

  • 松輪サバ

    昔から松輪周辺の海はサバの漁場として有名です。
    松輪サバは、佐賀の関サバと並び称されるほどのブランドサバです。
    東京湾口で5月ごろから漁が始まり、晩秋には千葉の袖ヶ浦沖にまで漁に出ます。
    漁師の巧みな技で一本釣りされるサバは、皮が脂で黄色に輝き、「黄金サバ」と呼ばれています。
    波が穏やかでエサが豊富という恵まれた環境で育つ東京湾のサバ、7月以降がおいしいとされていますが、漁獲量が少ないためなかなかお目にかかれない魚になっています。

  • 三崎のまぐろ

    三崎は、大間のまぐろと並び称されるほどまぐろの産地として有名です。
    毎年年末に三崎のまぐろ祭と称し、まぐろを始めとした三崎で取れた活きのいい海産物のセールが行われています。
    三崎のまぐろとは、決まった種類のまぐろのことを言うのではなく、様々な種類のまぐろが世界各地から集まっており、中でも三浦市三崎町でとれるまぐろの事を指して三崎のまぐろと呼んでいるのです。
    ちなみに三浦市内には、まぐろ料理をだしているお店がたくさんあるので、観光の際はぜひ三浦のまぐろを体験してください。

  • みうらのキャベツ

    三浦市のキャベツは早春キャベツと春キャベツと呼ばれる2種類のキャベツが栽培されていることが特徴です。
    国から指定産地にされている三浦市の早春キャベツは、冬キャベツと春キャベツの中間となるよう開発されたキャベツです。
    1~2月に出荷されるキャベツなのですが、時期的には柔らかいキャベツとなっています。
    春キャベツは、甘味があり、柔らかく生食に向いているキャベツです。

三浦市には、様々な観光地や名産品があります。
中には、貴重な文化財として指定されているものもあり、見どころがたくさんあります。
第八日の出丸も、そんな剣崎の港から三浦市の観光を支え、名物船になれるよう頑張っています。
是非三浦市へ観光に来てください。そして、ぜひ剣崎の第八日の出丸での釣りを体験してみてください。

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